呪術廻戦のネタバレと感想

呪術廻戦の小説版【逝く夏と還る秋】ネタバレと感想 | 第4章「働く伊地知さん」がおすすめ

呪術廻戦初のノベライズ【逝く夏と還る秋】。全5章構成。

各章は虎杖の死の直前から高専交流戦までの間、いくつかの空白期間を埋める形で展開される。

うっかり専門ブログを作成するほど呪術ファンの管理人はもちろん手に取った。各話の簡易的なネタバレと感想をまとめてお届けする。

もちろん呪術ファンなら買いの一品だろう。すぐに何度でも読み返すことのできるKindle版がおすすめだ。

芥見 下々 (著), 北國 ばらっど (著)

呪術廻戦の小説版【逝く夏と還る秋】簡易ネタバレ

逝く夏と還る秋は5章構成

  1. 休日徊詮:虎杖と伏黒(恵)の青春譚
  2. 反魂人形:五条と七海の北海道出張
  3. 闇中寓話:真人の地下アジト満喫物語
  4. 働く伊地知さん:伊地知さん奮闘記
  5. 守鬼幻視行:シンプルに呪術廻戦

各章が独立しているため、どの章から読み進めても問題ない。

もちろん呪術廻戦本編の時系列順に並んでいるため、第1章から順番に読むのが理解しやすいだろう。

逝く夏と還る秋 第1章:休日徊詮(きゅうじつかいせん)

ゲーセン行ったりメイド喫茶行ったりするよりは、ずっと気分がマシだ

引用:伏黒恵 呪術廻戦 逝く夏と還る秋 第1章

時系列の明記はないが、おそらく六本木廃ビルでの呪霊討伐(虎杖&釘崎)から少年院に赴くまでの一幕。

タイトルの休日徊詮通り、虎杖と伏黒の高校生らしい1面が全力で展開される日常回だ。想像通り、伏黒が虎杖に振り回される形で話は進む。

呪術廻戦本編に影響を及ぼすような記述は見当たらないものの、虎杖と伏黒の愉快な人間性が感じられた。気軽に読める導入章と言ったところだろう。

書店で立ち読みするならサクサク読める本章がおすすめ。

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逝く夏と還る秋 第2章:反魂人形(はんこんにんぎょう)

呪いを祓うよりキツいよね、人の未練を掃うのは

引用:五条悟 呪術廻戦 逝く夏と還る秋 第2章

第2章は五条七海の北海道出張物語。時系列は少年院での戦闘後、虎杖が死亡したのちに七海と合流するまでの間(終盤には「虎杖は死んだ」と聞かされていた七海に虎杖を預けたいと申し出る五条のセリフがある)。

呪霊討伐に向かう七海に五条がひっついてきた形。本筋に入る前の北海道観光では五条が七海をいいように振り回す描写にしっかりとページが割かれている。

中盤から終盤にかけては戦闘シーンやすっかりおなじみとなった七海の術式の開示も収録。七海ファンには嬉しいに違いない。

個人的なお気に入りは五条が伊地知補助監督をホメるシーン。第4章と合わせて伊地知の株がストップ高となった。

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逝く夏と還る秋 第3章:闇中寓話(あんちゅうぐうわ)

魂の構造を考察する参考にはなるよ

引用:真人 呪術廻戦 逝く夏と還る秋 第3章

第3章の闇中寓話は特級呪霊、とりわけ「人の呪い」の真人に焦点が当てられている。吉野順平を招いた地下空洞のアジトを発見・満喫する物語だ。

真人が映画で魂の構造を考察していたことや人間の負の感情は冬の終わりから春にかけて蓄積され、梅雨時にピークを迎えることも判明する。

地下空洞アジトの先住民である老人と真人の会話調でストーリーが進行。終盤では真人が吉野順平の呪術を早期開発できるようになった背景についても語られた。

 

全5章の【逝く夏と還る秋】ではとりわけ特殊な章と言えるだろう。敵方である真人にスポットが当てられ、序盤から終盤まで重い雰囲気が展開される。

ただ、中には呪術師が瞳を隠すことを好む2つの理由や、昔存在していたであろう「愛から生まれた呪い」に関する示唆など本編に関連する情報も盛り込まれていた。

毛嫌いせずに読んでおくと発見の多い1章である。

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逝く夏と還る秋 第4章:働く伊地知さん

伊地知さんは大変だなぁ

引用:虎杖悠仁 呪術廻戦 逝く夏と還る秋 第4章

少年院での戦闘後、蘇った虎杖が世間への露出を控えているタイミング。

「五条悟のお手製地下シアターに何日も留まるのは危険」とあって虎杖は都内某所にある伊地知宅で生活をするようになった。退屈に耐えかねて伊地知さんのお仕事に付いていく宿儺の器にスポットライトが当てられる。

本章は管理人のイチオシだ。伊地知さんの業務の幅広さや五条悟に振り回される心労がひしひしと伝わってくる。また虎杖が長身アイドル高田ちゃんの存在を認識していた理由も判明(伊地知宅で目にしたテレビ番組に出演していた)。

終盤には特級呪霊が存在する少年院に送り出した件について、伊地知が虎杖に謝罪する場面も。

呪術高専に潜む内通者としてよく名前の上がる伊地知さんだが、小説版を読んでからはその確率がかなり低くなったように感じる。

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管理人
管理人
伊地知さんは五条の無茶振りに応えるために日本中の(高専関係者)を把握しているらしい。

逝く夏と還る秋 第5章:守鬼幻視行(もりおにげんしこう)

人が人を助けられない一番の理由は、なんだと思う?

引用:五条悟 呪術廻戦 逝く夏と還る秋 第5章

高専京都校との交流会直前、ひとりでの外出行動が許可された虎杖がある呪いを祓う一幕。最も呪術廻戦っぽい章と言えるだろう。

見所としては虎杖の精神的成長と呪霊討伐に関する記述が挙げられるが、それ以上に五条悟の教師としての一面が印象深い。

厳しくも優しく生徒を教え諭す姿は過去編を読んだ後だとなおさら味わい深く感じる。

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呪術廻戦の小説版【逝く夏と還る秋】管理人の総評

芥見 下々 (著), 北國 ばらっど (著)

呪術廻戦図書室の管理人としては大満足の一冊であった。

七海や虎杖の王道バトルシーンや教師五条悟の魅力、または高田ちゃんなどの小ネタも充実しており呪術ファンには強くおすすめできる。

第4章がイチオシであることは何度でも伝えたい。

管理人
管理人
次章では呪術廻戦小説版に関するTwitter上の感想をいくつかピックアップ。

呪術廻戦の小説版【逝く夏と還る秋】読者の感想

管理人
管理人
呪術廻戦は小説版も好評な様子が伺える。このブログを読んでいるあなたもぜひ手にとってみてほしい。

呪術廻戦の小説版【逝く夏と還る秋】ネタバレと感想まとめ

呪術廻戦小説版【逝く夏と還る秋】のネタバレと感想まとめ呪術廻戦小説版【逝く夏と還る秋】のネタバレと感想まとめ

逝く夏と還る秋の簡易ネタバレ

  1. 休日徊詮:虎杖と伏黒(恵)の青春譚
  2. 反魂人形:五条と七海の北海道出張
  3. 闇中寓話:真人の地下アジト満喫物語
  4. 働く伊地知さん:伊地知さん奮闘記
  5. 守鬼幻視行:シンプルに呪術廻戦

逝く夏と還る秋の感想

  • 管理人は大満足
  • 特に第4章がおすすめ

本記事では呪術廻戦初のノベライズ版【逝く夏と還る秋】の簡易ネタバレと管理人の感想をまとめてお届けした。

小説版に関する感想や考察などあればぜひコメント欄に書き込んでほしい。熱烈な呪術ファンとの意見交換を楽しみにしている。

芥見 下々 (著), 北國 ばらっど (著)
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